pualani ブログ

池袋のフラ&タヒチアンダンススタジオ Pualani's Hula&OriTahiti

新年会ショー

ALOHA&Iaorana!!

 

今年も某所の新年会にてフラ&タヒチアンダンスのショー披露致しました。

今回は全7曲でそのうちMaileクラスからの2人は片手プイリの難しいフラ、Ilimaクラスからの2人はタヒチアンで多分今まで一番難しい振付のアパリマを踊りましたが、レッスン外でもみんなよく練習していたので本番もとても素敵に踊れていました(*´∀`*)

 

少人数で出演するショーは緊張感やステージに対する責任感が普段の大勢で踊るイベントより高まる為か、こなす度にダンサーとしてより成長していかれる様に感じます。

 

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こちらの新年会は毎年、他にもパフォーマンスをされる方とご一緒するのですが、今年は男女ペアのマジシャン(イリュージョン的な?)の方で女性の方はポールダンサーでもある様でした。見てみかったな〜(=´∀`)

 

ダンサーらしい背中のはなし

新年あけましておめでとうございます!

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

新年早々ですが、じつは年末年始スマホをいじっている最中、踊るときの美しい姿勢についてのとても分かりやすい対比画像を見つけました。(拾い画像なのでクレーム頂いたら削除します)

 

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右側が通常時、左側が踊る際のダンサーの上半身(みぞおちから上)の姿勢で、とてもよく引き上がっている状態です。

これは胸だけを張っているわけでもありませんし、下半身は出尻にしているわけでもありません。

腹筋背筋で背中を引上げ、上でキープしています。

(踊っている最中もキープをしますが背中をガチガチに固めている訳でありません。)

 

これは筋力とある程度の背中の柔軟性が必要な姿勢ですが、しっかりと意識したレッスンを重ねることによって近づける事が出来るものだと思います。

あとは体幹が強くないと踊っている最中にどんどんブレてきますのでその為のエクササイズもおすすめします。

 

漠然と振付だけを練習するのではなくこういった事も意識してレッスンに取り入れていくと身体が変わっていくので踊りも比例してきれいになると思います(・∀・)

 

MAHALO!

うちでフラを習うのにかかる費用はこんな感じです

先日、某流派で日舞を嗜んでいらっしゃる知人からその世界のお話(主にお稽古に必要な費用/お礼の実際)を色々伺いました。

フラもお教室によってはかなりの金銭負担が必要な所もあります。(何処とは言いませんが日舞でいうところの名取のようなシステムがあるところもあります※ハワイアンネーム授与の費用一覧表を見た事がありますが費用30万円〜、襲名披露式があり記念で1曲ソロで踊れるみたいです。)

ですが日舞の世界は想像どおり桁違いでした。発表会の舞台に上がらせて頂くのに最低30万、1人で踊る(ソロ)なら100万円は普通。その他お祝い、お礼などなど。でも公演の場所代やお着物やかつら、お囃子を考えると妥当かもしれません、、。

 

そんなお話を伺って、うちはフラやタヒチアンだけどやっぱり習う前に色々な人からいろいろ聞いたりして費用面で心配になっている人もいるかなと。

なのでそんな方向けに、うちではこんな感じです。というのを書いてみることにしました。

 

≪レッスンにかかる費用≫

 

【入会金/お月謝】

 

入会金 4000円

月謝 週1回 7000円(土曜クラスは月3回なので6000円)※フラとタヒチアンを両方習いたい場合10,000円)

 

【レッスンを始めるときに必要なもの】

※うちでは教室指定パウ等はありません。

 

・パウスカート(フラ)3000円~15,000円(安いものからハワイのブランド生地を使用したものまであります。安いものだと透ける場合があります。)

 

・パレオ(タヒチアン)1000円~3000円程度(あまり安いものだと破れやすいかもしれません)

 


【レッスンで楽器を使用するフラを習う場合】

 

・楽器代(ウリウリ、イプ、プイリ:中古の場合で各5000円〜)

 


≪ハワイアンイベントや発表会などステージ出演する場合≫

※参加自由ですが毎回殆どの方が参加されています。

 

【参加費】

 

0~8000円前後

※ボランティアとして福祉施設などで踊りを披露する場合などは無料。大規模なフライベント(舞台)などの出演頻度は年2回程です。

 

・長くレッスンに通われた方は、レパートリーや各人手持ちの衣装が増えますので、ショーメンバーとしてレストランや私の依頼されたショーに御出演頂ける機会もあります。(この際特別な費用は掛かりません)

 

・参加費はグループとして提示された出演料を人数で頭割りします。うちでは1人当たり1万円以上かかるような舞台は基本的には参加していません。

ちなみにハワイのアーティストと共演出来るような豪華な公演では、1曲ステージで踊るのに参加費の他にダンサー1人当たり2,3枚程度のチケットノルマがある事が殆どです。(1曲だいたい30〜50枚のチケットノルマがあります。)

 

 

【衣装代(1〜2年に1度)】

 

ドレス/レイなど合わせて 28,000円前後

 

・新しくドレスなどをつくる場合でも、なるべく2〜2.5万円くらいになるように抑えています。あまりに値段が安かったり既製品だとイベントなどで他の教室とお揃いになる恐れがありますから基本的に1人1人サイズを測りオーダします。

またメンバーの身長や3サイズがバラバラなので既製品で皆が綺麗に着られる物を揃えるのはそもそも難しいです。

 

・レイ/ココ(髪飾り)を新しく用意する場合は合わせて5000円前後です。出来るだけ安っぽくならないようにすると、最低でもこの位の価格帯になるかと思います。


【レッスンとは別日に合同リハーサルを行う場合】

 

・リハーサル代が1回1000円程度(人数により変動)かかります。※殆どの場合1度しか行いません

 


≪その他≫

・クリスマス会が年に1度あったりします。(自由参加/参加費は実費5000円くらい)

・発表会やイベント後の打ち上げ会などは教室として特に行っていません。

・ごくたまにハラウTシャツやパーカーを生徒さんからの提案で作る事があります。(実費のみ)

・講師へのお歳暮やお中元などはお受け取りはしていません。

・発表会、ステージ等出演時の「お祝い」「お礼」など参加費以外の現金も不要です。

・完全に独立した教室ですのでハワイからクムフラ来日の為の負担金、積立金、ハワイのハーラウへのドネーション(寄付金)等は一切かかりません。

・教室外でのワークショップへ等への参加も完全自由です。こちらから斡旋することもありません。

・講師が出演するステージ等についてチケット購入の強制等は一切ありません。

・その他宝飾品(ハワイアンジュエリー等)などの購入強制も一切ありません。

 

舞踊系習い事のお教室としては随分あっさりとしていますが、うちはこんな感じです。なので普通にお稽古して、年に数回舞台で踊るぶんにはそこまでお金はかかりません。発表会やイベントのドレス代なども大きなイベントに出ても出演するみなさんが惨めにならない、楽しめる最低限の費用だと思います。

 

でも、もしコンペティションに出たい、ソロの個人レッスンをお願いしたい、もっと豪華な衣装を着たい(ブランド生地やレースやシルク、ベロアなどの良い生地を使うと高級感が出ますが高価になります。)生バンドで踊りたい、ハワイのステージに立ちたい、憧れのアーティストとコンサートで共演したい、、などの場合は別のお金はかかります(実費ですがとても高額です)でも、逆に言えば生徒さん方がご自身が予算の問題をクリア出来るのなら大体のご希望は叶えてあげられるとも言えます。(例えば半年間、毎週個人レッスン受けてソロのコンペで入賞目指したい!とかでも)

ですがこれは生徒さんからの希望があって初めて検討する事なのでこちらから強制することは一切ありません。

プロダンサーは一日にして成らず

ALOHA&Iaorana!!

 

※今回のブログは、フラをパフォーミングアートとしてショーとして人に見せたりすることを良しとしない方々には向かない内容です。

 

皆さんの中に、フラやタヒチアンダンスのプロダンサーになりたい人いますか?

 

他国の民族舞踊だし限定されたジャンル(JAZZやその他ダンスと違って活かせる場所があまり無い)なので例が少ないですが、フラやタヒチアンも他ジャンルと同様にプロダンサーは『踊りを披露して報酬を得ていく人達』のことですから、容姿や年齢(多くは20代前半まで)の条件にパスしてオーディションを勝ち抜き、プロダクション(ハワイにしかないかも)もしくは、大きなテーマパーク等に就職するくらいしか方法がありません。(ちなみにそういった所に就職すると当然ですが、毎日の『レッスンやリハーサルと本番』で会社員と同様に月給年収を稼ぎますから『職業=踊ること』になります。)

 

ですが皆さんの中には何年かフラやタヒチアンを習い続けダンサーとしてレストランやパーティ等で踊りを披露することで幾らかの報酬を得ることがある方もいると思うのですがそういった場合はどうでしょうか。ショーに出るならアマチュアといえどもリハーサルからプロダンサーのような心構えでいる事はとても大切(気持ち次第で完成度に差が出ます)ですが、少しでも報酬を頂いたらプロといえるのでしょうか。

 

そもそもプロとアマチュアの違いってなんでしょう?

 

日本では大人になってからフラやタヒチアンダンスを始める方が殆どで、ハワイのように一桁台の年齢でスタートし長年続けているような方はまだまだ少ないです。(ちなみに、ミスアロハフラなどハワイの競技会に出てくるワヒネダンサー達は10代をフラに捧げて、多くは結婚出産を機に第一線から退くようですのでアスリートの様なものです。)

でも私はそういった30歳、40歳、又はそれ以上から始めた方達が絶対にプロの踊り手になれないかといったら、もしかしたらそうでもないんじゃないかと思います。

 

遅くから始めても、20年、30年と技術を磨き、舞台で研鑽を積んできた方々の中には上記(十分な報酬を貰って日常的にステージに立つことを職業として行っている)とは意味合いが異なりますが純粋に踊りのレベル的にいえばプロフェッショナルな方ががいるのではと思っています。

 

ではプロフェッショナルの踊りとは、どんなものでしょうか。

ちなみに私は

『自分の踊りに酔いながら踊るのは素人、自分の踊りで他人を酔わせることが出来るのがプロ。』だと思います。

「私を見て!」という自己アピール的な踊りではなく「観客を自然にその世界にいざなう」事が出来る踊り手は一流だと思いますが、私個人的には前者としての経験を経て後者になるとも感じています。

 

よく、フラは技術よりも心を込めて踊る事が大切だとも言われますが、それは(もしある一定以上のレベルを目指すのであれば)身体的な技術を磨く必要がないという訳ではないです。

ハワイ語の歌詞(メレ)の内容や背景をよく勉強してそれを表現しようとしても、踊りに表出させる技術がなければ伝わりません。

伝えたいことがありメレを語りたいならば、相応の技術が無ければ難しいのです。(「表現力」っていうのはなにも精神的なフワフワとした事ではなく、現実的な技術力とイコールなのが全ての芸術、芸能において共通であることは常識です。)

 

さて上記のプロ・アマ両者の差というのは結局のところ舞台経験数と基礎力の圧倒的な差とイコールです。

基礎を徹底的に身体に入れれば、身体に強い軸が出来、無意識の動きや瞬間的な動作も美しくなります。

また何事もプロレベルのスキルを身に着けるなら、出来るだけ年齢の若いうちに始めたほうがよいのは確かですが実のところ何歳から始めてもやる気と努力と素質次第です。

 

舞台経験はなかなか機会がないと難しいですが、まずは100回を目指してみるのはどうでしょう。舞台に立つ人は本番のステージで磨かれてプロになっていくものです。(、、舞台があるとその分練習量も増えますし。)ボランティアやビアガーデン等小さなステージを積極的にこなせば数年で達成できるかもしれません

それと、参考までにですが私の舞台経験数は1,000回を少し超えたくらいです。(プロとしてはそんなに多くないと思います。。)

 

今日は「プロになりたい」という方や「プロってどういうこと?」と疑問をお持ちの方向けに経験を踏まえた私の考えを書いてみました。

 

 

ハワイ語の勉強

ALOHA&Iaorana!!

 

フラはハワイ語のメレを表現するものなので、フラをされている方の中にはハワイ語を勉強している方もいらっしゃると思います。


フラのレッスンでは踊りながら、メレ全体の内容や出てくる単語なども含め教わることもあるかと思いますが、ハワイ語もやはり外国語ですから自ら勉強していかなければものにはならいです。もしお楽しみではなくちゃんと身につけようとしたら英語など他の言語と同じように日々コツコツと自分で勉強する事も必要になってきます。

 

私は、基本的な語学の勉強の仕方はINPUT(まずは単語と文法をめっちゃ覚える。)→OUTPUT(実際に口にだして構文してみる)の順番だと思っているのですが、今日は最初の文法の勉強や基本的な単語について知りたい方にお勧めの本をご紹介します(^^)!

私が使用したものや今現在使用しているものです。

 

はじめてのハワイ語 (全くの初心者におススメ)※CDつき
全く知識が無い方でも、しっかり文法まで学べます。

 

Hawaiian Dictionaryハワイ語のメレの解読に使用します。(歌詞に日本語訳がついていてもニュアンスを理解するためには直接ハワイ語の意味を知った方が良いです)

 

※英語が苦手な方はこちらの辞書がお勧め↓

ハワイ語-日本語辞典

 

 ハワイ語文法の基礎(これは↑の「はじめてのハワイ語」を終えたあとに再度の復習に使用しています。)

 

これらの本で単語や文法の基礎をだいたい理解した後、私の場合はとにかく長い文章を書き写します。(ハワイアンソングでもいいし何かの文章でも。)

私は英語もほぼ同じ方法でやりましたが長文を書き写すことで、その言語の持つリズムや、文章や単語の並び方の感覚を習得する感じです。
(※知らない単語や文法の並びが出てきたら逐一調べながらやってみてください。分からないままやっても意味ないと思います。)

日常的に使う言語ではないのでスラスラと会話が出来るところまでは、なかなか難しいですが言葉が理解できると、もっと伝わるフラが踊れるようになるのではないかと思います。

 

ハワイ語は、19世紀まで大陸の影響を受けずにきたとても珍しい言語で、また世界的に見ても話す人理解する人がとても少ないです。西仏伊語などのロマンス系言語や英語などとも全く違う構造なので多言語が堪能な友人に少しハワイ語の文法や単語の話をすると、とても珍しがられます。

 

フラのコンペティション

ALOHA&Iaorana!!

 

先日、初めてフラのコンペティションというものに出場してみました。(タヒチアンのコンペは出た事ありましたがフラコンペは未経験。)

 

来年くらいから、そろそろ長くレッスンをされている方々でのグループ出場を考えているので、とりあえずその前に自分でフラのコンペを一回体験してみないことには分からない事が沢山ある!と思ったのでやってみました。

(そんなスタンスなので特にみなさんにお知らせはせず、こっそりソロで出場しちゃった(=´∀`)結局何人かにはバレちゃったけど。)


結果、初出場でソロ2位。準優勝を頂けました(∩´∀`)∩!!

 

ちなみにコンペティションとかコンクールっていうのは実力は勿論だけど、割と運も必要だと思っています。

(入賞は、演技する順番とか、他の参加者の顔触れとか、審査員の顔ぶれ、その審査員の好みとかにも左右されるもんです。※一定のレベル以上なら、あとは審査員の主観が大きく影響する)

 

あと、私は現在ハワイアンの特定のクムフラに師事している訳ではないため振付、選曲と解釈、構成、衣装、ステージングの全てが自分頼り。なのでその正誤などで正直不安もありました。

でも表彰時には審査員の方から「素晴らしかったです。パーフェクト!」と言葉を頂けましたε-(´∀`; )。(ちなみに優勝は色々なコンペティションで入賞優勝経験のあるハラウでした。)

 

それにしてもコンペは普段のステージで踊る時とは心持ちが全然違いますね。ここ数年で1番緊張しました(^^;;

今回の経験で色々と解った事が沢山ありましたので今後の参考にしたいと思います。

 

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Elegant Lady Hula Competition 2019

 

【レベル3】ソロで踊る為に

※無断転載は固くお断りいたします。

 

皆さま大変お待たせしました!

ソロの踊り方、練習方法【レベル3】です(´∀`)!

 

このブログ、実は有り難いことにフラとは全く無関係な方々も読んで下さっております。それなのに続きを書こう書こうと思って1ヶ月も過ぎてしまい、色々な方から「続きマダー(=´∀`)?」と熱望されていました!みなさんありがとう。

 

というわけで早速続き。

 

前回、前々回とソロの踊り方について【レベル1】から【レベル2】まで段階を踏んで練習するやりかたや具体的な進め方について書きましたが、今回はいよいよ【レベル3】です。

(このレッスンは時々中級レベルの経験者クラスでやることがあります。)

 

 

【レベル3】

ここではやっと実際に振付を踊る練習に入ります!

まずは、ファーストステップとしてKaoやKaholoなどシンプルなステップのみで構成された易しい振付で教室の端から端までを≪一直線上に≫進みながら踊ってみます。


次に同じ振付を【レベル2】の時のように、あらかじめ大体の軌道を決めて広範囲に自由に動きながら踊ってみます。


この際、ゴール地点を決める、同じ場所で停滞しすぎない、必ず曲の終わりまでにゴール地点に着くなどのルールを決めましょう。

また何人かで同時にそれぞれが自由な軌道を通りながら踊ると、お互いにぶつからないように考えながら踊るので、舞台上で必要な咄嗟の判断力も養えると思います。

 

それと当然ですが、これは振付をしっかりと頭と身体で覚えていないと出来ません。

また上手く最後まで成功させるには、振付られているステップを踊っている途中で無闇に変えないこと、体重移動をしっかりする事がポイントです。ここが曖昧になると途中でステップがカウントに合わなくなり、踊れなくなります。易しい振付のもので何度も練習して色々工夫してみましょう。やればやるほど精度が上がります。

 

この【レベル3】まできっちりこなせるようになったら、あとは自分の踊りたいフラを、同じように練習するだけです。

(やみくもにやらず、実際に曲がスタートするまえにどのように踊りたいかをあらかじめ考える事が大事です。ソロダンサーは自然に見えて踊りながらもかなり見せ方を計算していると思います。※踊りを自然に見せるのもスキルです。)


それから、せっかくステージをいっぱい使って踊っても、身体を使いきれずに踊りそのものが小さければ魅力は半減です。普段から身体を大きく使って表現できるようにレッスンをすることをおススメします。


複雑な振付のフラを移動しながらしっかり踊るのは高い技術が必要ですが、基礎がしっかりある方でしたら練習で慣れることで出来るようになるかと思います。

ちなみに、客席から見える姿が美しくあるように計算しつつ、広いステージを踊りながら移動していくためには構成力やそれなりの経験やセンスが必要かもしれません。

あと、もしかしたらお教室やハーラウによっては一般生徒がソロを踊りたいなんてとんでもない!みたいなところもあるかと思いますので、所属ハーラウの教えや方針には従ってくださいね(*´ω`)


それとソロダンサーとして、「舞台上を広範囲に移動することが最善」というわけでもありません。自らの表現としてソロであっても移動しないで踊ることをを選ぶ人もいるかと思います。(スキルとしてはどっちも出来る方が選択肢があっていいと思いますが。)

 

ソロの踊り方、練習方法についてはこれで一旦終わりですm(_ _)m

当然ながら他にもいろいろな練習方法があると思いますので、まぁその中のひとつとしてのご参考にどうぞ(´∀`)!

 

MAHALO!!