pualani ブログ

池袋のフラ&タヒチアンダンススタジオ Pualani's Hula&OriTahiti

ソロを踊る為の練習方法

Aloha&Iaorana!!

今日はどちらかというと中級者以上の方向けのお話です。


突然ですが、もしも『ソロダンサーとして大きなステージでフラを1曲踊りませんか?』というお誘いや依頼を頂いたら、あなたはどうしますか? そのお誘いは受けられそうでそうか、または受けてみたいと思いますか?


踊ると決めた場合、あなたはどの様に踊りますか?ステージの上手(かみて)から下手(しもて)まで一杯つかって表現できますか?


私は大きなステージなどで踊る機会があるのに、(やり方がわからず、または純粋に技術的な問題で)中央の3畳スペースくらいしか使えないのはなんだか勿体ないような気がします。


しかしながら、普通のお教室やハラウでは、ソロで踊る事が許されるのは主宰先生やソロコンペティションに出場する選ばれたエリート生徒なので、通常は一般の生徒さんが何年レッスンに通ってもソロを踊る機会なんて無い事がほとんどですから、そういったソロで踊る為のレッスンをすることも無いのではないでしょうか。


群舞を踊るには狭いスペースで方向や角度を正確に踊る練習も必要ですが、同じように一人で広いステージを自由に使って踊るには、また違う練習や訓練が必要です。


今回はそのやり方、私のレッスンで取り入れている内容を少しだけ書こうと思います。

難しそうなことも、段階を踏んで練習していくことで出来るようになりますので、興味のあるかたは是非やってみてください。


、、ということで詳しいやり方は次回へ続く( ゚Д゚)!